街コンは、効率が悪い婚活祭り

婚活

街コンとは

近年では、国単位で出生率の低下が問題視されており、結婚を促進し出生率を上げようと国全体で様々な施策が取られています。行政でも町全体で婚活を支援しようとしようとする動きがあります。その一つが街コンです。街コンは、テレビや雑誌など盛んに報道されているため、ご存じの方も多いでしょう。

 

街コンのメリット・デメリット

メリット:気軽に参加できる。多様な層の人に会える。

デメリット:真剣な人は少ない。街コンは人を選ぶ。

 

街コンとは、行政や公的機関、商店街などが街の活性化を目的として行う婚活イベントの一つです。数十人から数百人規模の人が集まり、婚活イベントに参加します。基本的には、誰でも気軽に参加でき、参加費用も安価です。お祭り騒ぎの中で、意気投合し、カップルになる人たちも少なくはありません。

 

しかし、それ故に結婚を意識していない、軽い出会いを目当てとした層まで参加するため、結婚相手を見つけることは困難です。費用が安いから、別に一生懸命にならなくていいと思うのは人間としてつい思ってしまうことです。また、大人数で開催されることが多いため、一人ひとりが相手のことをよく覚えられないという欠点があります。人間に多くの選択肢が与えられると逆に選択が難しくなることは当然です。大人数で開催されるので、人見知りの人や地味な性格の人が、好みの人を見つけてもアピールすることは難しいかもしれません。じっくりと相手を見定めてから異性にモーションを掛けたいと思うタイプの人には全く向いていません。楽しくお祭り騒ぎがしながら、意気投合した異性から相手を探したい人には向いています。性格の差で向き不向きが如実に出るのが街コンです。

 

 

 

ある意味、コンパや合コンなどの規模が大きくなった版が街コンです。様々な職業や年齢の人が参加するため、本来なら接点のないような人たちとも触れ合えるということはメリットです。しかし、コンパや合コンなどで異性にアピールできる人は、街コンに行かなくても結婚できます。今まで異性との関わりが少なかったり、他人と接することが苦手な内向的な人にとっては、街コンはある意味試練でしかありません。

 

 

 

街コンは人を選びますし、結婚相手を探すという意識が低い層が多数参加しているので、本気で結婚したい人にはお勧めできません。逆に、ライトな感覚で恋愛相手を探したり、気軽に遊べる人を探したいという方たちには向いているかもしれません。しかし、結婚相手まで発展することは低い、効率の悪い婚活手段と言えるでしょう。位置づけとしては、合コンよりは結婚意識が高い人は集まりますが、結婚相談所より結婚意識が低い人が集まるという何とも中途半端な集まりと言えます。楽しく時間を過ごしたい方にはいいかもしれませんね。

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